プログラミング言語について
投稿日時:2026-01-22 16:05:34
Javaとは
かつて、プログラミング言語は、プラットフォームによってアーキテクチャが異なることから、それぞれのプラットフォームに合わせたものを書かなければなりませんでした。つまり、同じ言語で書かれたコードであってもプラットフォームが違えば、使いまわしたり、共有したりすることが出来なかったのです。
そうした、プログラミング言語の諸問題を解決するために生み出されたのが、「Java」と呼ばれる言語になります。Javaの最大の特徴は”中間言語方式”を採用しているところにあります。
Java以前のプログラミング言語では、ソースコードをコンパイルすると、機械がそのまま読み取ることのできる”ネイティブコード”が生成されました。しかし、Javaで書かれたソースコードをコンパイルすると、バイトコードと呼ばれる中間言語が生成されます。
このバイトコードは、Java仮想マシン(JVM)と呼ばれるソフトウェアを通すことで、初めて機械が読み取ることのできる形になります。
この方式に、どのようなメリットがあるのかというと、JVMが導入されたプラットフォームであればどこでも、Javaで書かれたコードを実行させることが可能なのです。
このような汎用性の高さから、現在ではソフトウェア開発をはじめとして、最も多くの場面で用いられる言語となっています。
PHPとは
PHPとは動的なウェブページを作ることを目的としたプログラミング言語のことで、サーバーサイド・スクリプト言語として利用されていて、ウェブサーバー上でPHPスクリプトが要求されることによってプログラムが実行されて、その結果をウェブブラウザに対して送信するというものです。
プログラムの文法が他の言語に比べると簡単なために初心者でも習得しやすいというメリットがあり、大規模な開発などにも用いられることがあります。
IT技術におけるPHPのメリットとしては、C言語やJava言語などのITの開発現場で使用されている言語に似ているということや、データベースに容易にアクセスすることができること、ITにおいてはウィキの構築に用いられているソフトのMediaWikiやPukiwikiをはじめとしたオープンソースウェブアプリケーションに利用されているという点があります。
構文についてはほとんどがC言語などからの借用なので速やかに作成ができることが特徴となっています。
C言語とは
C言語は1972年にAT&Tベル研究所のデニスリッチーなどが中心となって作ったプログラミング言語で、UNIXの移植性を高めるために開発されたという経緯からオペレーティングシステムのカーネルのための低レベルな部分の記述ができることが特徴となっています。
IT技術に関してはアマチュアからプロのエンジニアまで非常に多くのプログラマが使用している言語なので、大きな影響を及ぼしているプログラミング言語で、パソコンだけではなく組み込み用のマイコンから大型のコンピュータにまで使用できる言語です。
ITの世界においては様々な分野に対して使用されていて、C言語とあまり相性の良くない現場で使用されることも目立っています。
コーディングの自由度が非常に高いので、多少の文法ミスがあったりバグがある場合でもソフトウェアとして完成してしまうことがあるので、IT業界ではセキュリティーの脆弱性や想定外の動作、コンパイラによる適正化の難しさなどが問題となっています。
HTMLとは
ITは情報技術と呼ばれる意味を持ちます。
IT化と言う言葉を耳にする事が在るかと思われますが、IT化というのは紙ベースの文書をデジタル化する事で検索性を向上させるなどのメリットが活かされてくる手法なのです。
また、ITに欠かせない存在がインターネットと呼ばれる通信技術です。
インターネットの中には無数のホームページがあるわけですが、そのホームページを閲覧するためのアプリケーションソフトウェアの事をブラウザと呼んでいます。
インターネットの中にあるホームページは、HTMLと呼ばれる言語で記述が行われており、ユーザーがアクセスを行うと、ブラウザはHTMLを先頭から読み込み、ディスプレイに読み込んだものを解析して絵や写真、文字などを表示してくれます。
HTML文書はテキストベースの文書ファイルにすぎませんが、ブラウザがそれを解析する事でビジュアル的に表現をして、人間が見やすい形に変えてくれるのです。因みに、HTMLと言うのはHyper Text Markup Languageの略語になります。