炎上マーケティングの功罪
投稿日時:2014-02-28 11:03:43
IT業界で最近注目されているのは「炎上マーケティング」と呼ばれる手法です。これは、わざと炎上させるような発言を盛り込むことでアクセス数を伸ばすこと。よく叩かれる芸能人のブログ、ツイッターなどでは、わざと嫌われる要素の発言をすることで炎上マーケティングを使っていることが多く、IT業界ではヤラセか釣りかと感じる記事があることもしばしばです。
本人には悪いのですが、IT業界からするとこの炎上マーケティングの効果は大きく、閲覧数が上がるだけでなく、そのページにはった広告へのクリック数、アフィリエイト商品の購入金額などが、していない時よりも炎上している時の方が高いこともしばしばです。そのため、このマーケティング手法は今後“わざと”されることもあります。
その人個人の好感度は下がるかもしれませんが、利益は上がり閲覧数も増える。これは事実としてあることなので、これからも注目されていく手法であることは間違いないでしょう。
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