検索エンジン最適化

投稿日時:2018-04-11 15:21

インターネット上でマーケティングをするならSEOは必須な手段と言えるでしょう。

SEOは検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のことで、パソコンやスマートフォンなどでインターネット検索した時に、検索結果の順位を良くする手法のことです。

検索の順位が良くなるということは、それだけホームページにアクセスされる確率が高くなるということです。まさにマーケティングには最適ですよね。

現代のマーケティングはインターネットを利用しないと太刀打ちできません。そのため、どの企業も自分たちでしたり、SEOをしてくれる業者に依頼するなどしてSEO対策をしています。

SEOの方法にはいくつかありますが、ブラックな方法もありますので、その方法はやらないようにしましょう。

PR

ランディングページとリスティング広告

投稿日時:2017-06-30 15:45:56

WEBマーケティングの中でも極めて重要な存在が「ランディングページ」です。ランディングページは、通常のWEBサイトの別に、特定のサービスや商品を紹介することに特化して作られたページになります。多くはスクロールすることで訴求力の高い情報を得られる縦長のページ仕様であり、閲覧者が欲しい情報にダイレクトにつなげることができるので、通常のWEBサイトに案内するよりもマーケティング力に優れています。

なぜランディングページが必要なのかというと、WEBサイトでは顧客が本当に知りたい情報にたどりつくまで時間がかかってしまうためです。たとえばサプリメントを販売している会社が、数ある自社商品の中から特に新製品のビタミンサプリを売りたいとします。公式サイトでは他にも様々な商品の紹介があり、顧客がサイトを検索してたどりついても、目的のものがすぐに見つからなければ「次にいこう」とあっさり諦めてしまう可能性が高いのです。そこで、、ビタミンサプリの紹介だけに特化したランディングページを作り、そこからビタミンサプリの販売ページに直接飛べるようにします。すると、ビタミンのサプリが欲しいと考えてたどり着いた閲覧者が、目当ての情報にすぐたどり着いてくれるのです。

しかし、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、検索結果にすぐに見てもらえる位置にランディングページが表示されなければ効果は期待できません。そこで、ランディングページとリスティング広告を組み合わせて使います。リスティング広告は、検索結果に連動して表示される広告です。検索結果と一緒に表示されますので、情報を求めている閲覧者に見てもらえる可能性が格段にあがります。さらに直接ランディングページに案内できるネット広告を利用すれば、訴求力はますます高まります。

ランディングページは、今ではサービスや商品を紹介するWEBマーケティングにおいて欠かせない存在と言えます。ランディングページ自体も、写真やイラストだけではなく動画の組み込みや漫画を利用するなど、より訴求力を高めるための工夫がなされています。

A/Bテストを活用する

投稿日時:2015-09-25 16:46:25

Webマーケティングの手法の一つに、「A/Bテスト」というものがあります。

「A/Bテスト」というのは、1つのウェブページで、デザイン・レイアウト・コンテンツなどの異なる二つのパターンを用意して、それを交互に表示し、どちらがより成功したページであるかテストするというもの。

「A/Bテスト」を重ねることによって、Webサイトを洗練化し、アクセス数を高めたり、CVRを高めたりすることができます。また、サイトの何がアクセスやCVRに影響しているのか、調べるのにも役立ちます。

「A/Bテスト」はyahooなどの大手ウェブサイトでも、実施しているといいます。デザインの一部を僅かに変えただけで、検索者数がかなり増加したそうです。あとは、オバマ大統領も大統領選挙の際に、選挙ページに「A/Bテスト」を行って、大いに支持率を伸ばしたそうです。

人間は僅かな心理で、モノを買ったり買わなかったりする生き物です。その僅かな差を理解して、調節することができれば、お店側はより多くのお客にものを買ってもらうことができるのです。もし、アクセスされていても、いまいちCVRが伸びていないという場合には、「A/Bテスト」を実施するといいでしょう。

アウトバウンドの新潮流「動画広告」

投稿日時:2015-06-01 15:31:29

Webマーケティングの潮流が“インバウンドマーケティング”へと向かっていっているのは間違いありませんが、だからといって、アウトバウンドマーケティングが完全に廃れてしまったわけでもありません。

現在でもアウトバウンドマーケティングが、主要なマーケティング方法の一つであることは変わりませんから、マーケティングに関わる人たちは、アウトバウンドマーケティングの動向についてもしっかりとチェックしておくべきでしょう。

そこで、アウトバウンドマーケティングの最近の動向なのですが、「動画広告」が大きな盛り上がりを見せているようです。

動画広告というのは、名前のとおり“動画を使った広告”になります。動画広告には、YoutubeやVineなどの動画投稿サイトに投稿した動画を利用します。

動画広告は、従来の静止画の広告と比べて宣伝のバラエティに富むため、視聴者に与えるインパクトがより大きいと考えられています。その為、動画広告の国内市場は、数年前と比べて何倍にも膨れ上がっているのです。そうした流れがありますから、企業の中には、挑戦的に動画広告を導入してみているところもあるようです。

ですが、動画広告を導入する際には、十分な検討を重ねたほうがいいと思います。なぜなら、動画広告は“与えるインパクトが強い”というメリットを持つ一方で、視聴者に不快感を与えかねないというデメリットも抱えているからです。

特に、マウスオーバー広告には細心の注意が必要です。マウスオーバー広告というのは、広告の上をマウスが通過しただけで再生される動画広告のこと指すのですが、こうした半強制的に見せられる動画広告は、ユーザーに普通の広告以上の不快感を与えます。

場合によっては、企業の信頼にも関わってきますから、導入には細心の注意を払ったほうがいいでしょう。広告代理店に任せきりで、うっかりということもありえますので、動画広告を有効に利用するためには、十分な検討が必要になるのです。

時代は「インバウンドマーケティング」

投稿日時:2015-05-25 13:55:26

インバウンド、もしくはアウトバウンドという言葉を聞いたことがありますか?

例えば、テレフォンアポインターがする電話営業なんかは典型的なアウトバウンドになります。つまり、アウトバウンドというのは、内から外に向けて、企業から消費者に向けて“売り込み”をすることを指します。そして このようなアウトバウンドを使ったマーケティング方法を、総じてアウトバウンドマーケティングと呼びます。

従来、マーケティングといえば、このアウトバウンドマーケティングが主流でした。企業は様々な方法を通して、自社のサービスを消費者にPRしていましたが、特に、インターネット上においては、企業は広告を載せることによって集客を実現しようとしていました。

お客さんを呼び込むために、お店自ら、お客さんにサービスを売り込む。実に理にかなっている方法ですよね。もちろん、いまでもアウトバウンドマーケティングは、主要なマーケティング方法の一つとなっています。

ですが、最近では、必ずしもアウトバウンドマーケティングが“最良の方法”ではないと言われ始めているんです。そこでアウトバウンドマーケティングに代わり、台頭してきているのが「インバウンドマーケティング」になります。

インバウンドというのは、外から内に、お客さんの方からお店の方に自然に来てもらうことをいいます。そして、そのように仕向けるマーケティングのことを、インバウンドマーケティングといいます。

インバウンドマーケティングでは、特に、ITを利用することが重要だとされています。ただし、従来と違って広告などは基本的に使いません。インバウンドマーケティングでは、主にSNSやブログなどを利用していきます。

時に、インバウンドマーケティングは“コンテンツマーケティング”と別称されることがあります。これはインバウンドマーケティングが、広告ではなく、コンテンツによって集客を目指すためです。企業は魅力あるコンテンツを制作し、それをSNSやブログから提供していきます。そして、ニーズを持った消費者は、そのニーズを満たすコンテンツを自ら見つけ出すのです。

インバウンドマーケティングはこのように、消費者が望む商品やサービスを自ら見つけられることを前提としています。情報技術が発達した現代では、消費者はそれだけの検索能力を有していると考えられるのです。見方を変えれば、これまで一方的に行われてきた広告に対しては懐疑的になっているとも言えます。

こうした社会的背景から生まれたのが、インバウンドマーケティングなのです。ネット社会がますます加速する現代、マーケティングの主流は「インバウンドマーケティング」に移り変わっていくことでしょう。

ネットでよく見る「ステマ」とは?

投稿日時:2015-05-19 10:38:13

ネットの掲示板やTwitterなどをチェックしていると、よく「ステマ」という言葉を目にすることがあります。このステマという言葉、使われる際には誰かをバッシングする言葉が続けられるので、文脈から何となく悪い言葉だということは理解できます。

ですが、多くの人はステマを何となく理解しているだけで、本当はどのようなものなのか理解していないように思えます。いま、この記事を見ているあなたは、ステマがどのようなものなのか理解出来ているでしょうか?

実は、ステマというのは「ステルスマーケティング」の略称になります。つまり、ステマはマーケティング手法の一つなのです。広義的には“企業が宣伝であることを隠し、消費者に宣伝すること”がステマだとされています。

例えば、「サクラ」と呼ばれるマーケティング手法は古く存在していますが、これはステマの代表格になります。サクラでは企業に依頼された人間が、まるで第三者であることを装い、消費者に宣伝活動を行います。このように消費者を騙す側面を持つサクラは、むかしから問題のある手法だと言われてきました。ステマについても同様のことが言えます。

近年では、特に、このようなステマ的手法がバッシングを浴びるようになりました。その理由はおそらく、IT技術の進歩によって、消費者が情報を得るルートが広まったためでしょう。つまり、以前のように、消費者を騙すことが難しくなってきているのです。

この傾向は、この先ますます強まっていくものと思われます。そこでこれからのマーケティングで重要視しなければならないのは“関係性を明確にすること”です。消費者に隠すことが難しくなるならば、今後は、公正に広告であることを主張することが必要になります。そうしなければ、企業側がステマだと認識していなくても、ステマだと誤解されてしまう可能性があるからです。

ステマに認定されると、それだけで消費者の信用を大きく落としかねません。ですから、企業側は間違ってもステマ認定されないように注意しなければなりません。

ユーザビリティ

投稿日時:2015-05-07 09:51:03

ウェブマーケティングの世界では、「ユーザビリティ」という言葉がしばしば登場します。

この「ユーザビリティ」というのは“ユーザー利便性”を表す言葉で、ウェブマーケティングにおいては重要なキーワードとされています。

例えば、ウェブサイトのCVRなどは、ユーザビリティの善し悪しに関係しています。

もし、ユーザーがサイト上で“なにか使いにくさ”を感じたなら、それだけでCVRは下がってしまいます。そのため、ユーザビリティを少しでも高めるためにも、サイトのUIを向上させるなど努力が必要とされるのです。

また、ウェブマーケティングでは、マーケティングの手法についても“ユーザビリティ”を考慮しなければなりません。例えば、炎上マーケティングやステマなどの手法は、かえってユーザビリティを損ねる場合があるので、気をつけて運用しなければなりません。

ウェブでマーケティングをするなら、まずはユーザビリティの善し悪しについて考えるようにするといいと思います。

スマートフォンへの対応

投稿日時:2014-03-31 15:20:16

これまで、インターネットといえばパソコンが主流でしたが、近年、スマートフォンやタブレットの普及によって、インターネット環境のメインがそれらの携帯端末となっている人が激増しました。合わせて、そもそもこれまでインターネットをほとんど利用していなかったユーザーも、スマートフォンやタブレットを通してインターネットを利用するようになりました。

そのため、これまでインターネットビジネスの主なターゲットがパソコン利用者でしたが、スマートフォンやタブレットユーザーの存在も無視できなくなりました。とはいえ、パソコンとタブレットでは使い勝手に差があり、webサイトの見え方や使い方も少々異なるので、ユーザビリティを考慮してパソコンサイトとは別に、スマートフォンサイトも別で開発するといった対応も重要となっています。

スマートフォンは、コンピュータ知識が無くても簡単に操作できるという特徴で普及した背景もあります。つまり、スマートフォンをメインに利用するユーザーは、これまでのパソコンユーザーとは違い、コンピューター知識に乏しい人が多い傾向にあるため、その点も考慮して対応していく必要があると思います。

SEOってなに?

投稿日時:2014-03-07 20:12:24

マーケティングと言うのは、顧客に対してサービス、商品を提供してビジネスとして利益を得ることを意味しています。

インターネットに普及により、ウェブマーケティングに注目が集まっています。

これは企業の多くがIT化を行うと同時に、個人などもパソコンを利用してインターネットに接続する機会が多くなっている事からもウェブマーケティングの効果は高いと言えましょう。

ITと言うのは、情報技術の事を意味しており、ITを利用してと言う場合には必ずと言って良いほどパソコンやインターネット、そして通信などが欠かせない存在でもあるのです。

そしてインターネットの中核ともいえるウェブサイトは多くの人をホームページに呼ぶ込む事がウェブマーケティングの効果を高めることが出来ます。

ウェブサイトでもあるホームページは人が訪れて初めてサービスが提供出来たり、商品が売れるわけです。

人を集める手法として存在しているのがSEOであり、検索エンジン最適化です。 SEOは「Search Engine Optimization」の略で、検索結果のページで上位表示が行われると言う効果をもたらせてくれる手法なのです。

炎上マーケティングの功罪

投稿日時:2014-02-28 11:03:43

IT業界で最近注目されているのは「炎上マーケティング」と呼ばれる手法です。これは、わざと炎上させるような発言を盛り込むことでアクセス数を伸ばすこと。よく叩かれる芸能人のブログ、ツイッターなどでは、わざと嫌われる要素の発言をすることで炎上マーケティングを使っていることが多く、IT業界ではヤラセか釣りかと感じる記事があることもしばしばです。

本人には悪いのですが、IT業界からするとこの炎上マーケティングの効果は大きく、閲覧数が上がるだけでなく、そのページにはった広告へのクリック数、アフィリエイト商品の購入金額などが、していない時よりも炎上している時の方が高いこともしばしばです。そのため、このマーケティング手法は今後“わざと”されることもあります。

その人個人の好感度は下がるかもしれませんが、利益は上がり閲覧数も増える。これは事実としてあることなので、これからも注目されていく手法であることは間違いないでしょう。

フェイスブックってどうやって活用すればいい?

投稿日時:2014-02-21 9:53:35

フェイスブックはすでに広告媒体ツールとして確立されています。登録している人であれば不特定多数の目にとまるので、宣伝効果は絶大なのです。

起業では新商品をアピールするためのツールとしてフェイスブックを活用しています。ITという特性上匿名性が高いとされていますが、フェイスブックの場合は実名での仕様になるので、その宣伝効果は倍にもなるのです。

ITではこのようなツールを使って新商品をアピールするためのマーケティングに用いられています。IT業界においても起業と提携して、新商品のアピールに力を入れています。

通販サイトやポイントサイトの利用者向けに試供品を配布し、使用した感想をアピールしてもらえば、少ない広告費でマーケティング効果を高めることができます。また、タレントを始め芸能人が新商品を使ってフェイスブックで感想を述べたり、アピールすることによって何倍ものマーケティング効果を生み出すことが出来るのです。

BACK TO TOP